こんにちは、担当の稲山です。

今回は奈良の宇陀市においての火葬式についてお話していきたいと思います。

昔から自宅葬の多かった地域ですが、ほかの地域と同じで近年は会館葬儀へ大半がシフトしてきました。

家族葬化が進む現在、会葬者の人数が減少する傾向が他の地域と同じで見て取れます。

現在葬儀の主流派家族葬ですが、すでに地域によっては火葬式という形態が4割近く占める地域もあります。

主に東京などの人口過密地域ではあるがゆえに、その形態に特化してる式場もできているそうです。

さて、宇陀市においての火葬式の現状ですが、火葬式に特化した式場や設備はまだまだ整備されていないのが

現状です。ホールを借りて直接式場に入る直入り形態をとるぐらいです。

また伊賀・名張の火葬場に比べて受け入れてもらえる安置室等もありません。

現状「宇陀市で火葬式に準じた形態でお葬式をしたい」という問い合わせには自宅で1日ゆっくり置いて頂いて

直接火葬場に出棺できるよう車や納棺・お花の準備等サポート業務を提案させていただいております。