伊賀市・名張市で新葬儀形式の[火葬式]を専門に扱う業者です。

よくある質問

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葬儀に関するよくあるご質問|藤沢市辻堂にある平和堂典礼で低料金の葬儀・葬式、密葬、家族葬を
葬儀に関するよくあるご質問
.  病院でなくなりました。どうすればいいのですか。
A.  看護師さんに病院を出られる大方の時間を伺い、搬送のお電話を下さい。尚、大型病院では専属の葬儀社様による「院内作業がある場合」があります。その場合病室から霊安室までの作業は専属の業者様が移動
します。霊安室から当社のスタッフが搬送することになります。
Q.病院から「死亡診断書」をいただきました。何に使うのですか
A.死亡後初めて発行される「死亡診断書」は「死亡届」と一枚の用紙になっています。項目を記入して市役所に
提出するものです。その際に火葬場の予約を取ります。
(遺体搬送時、ご遺族様のご乗車が無い場合、死亡診断書はスタッフがお預かりします。)※ 「死亡診断書」を頂いたら、用紙の最上段の故人の氏名・生年月日の確認。2段目の「死亡したとき」の
年月日
・3段目・4段目の「死亡したところ」の記入漏れが無いか確認します。最後に最下段の医師のサイン
を確認します。ゴム印、又は活字の場合は医師の捺印が必要です。
(遠方の病院の場合は、充分確認しましょう。訂正がある場合、葬儀の日程が日延べになる場合があります。)
Q.病院から直接ご遺体を預かってもらえますか。
A.有限会社マコモでは、安置室をご用意しています。24時間何時でも病院から直接受け入れることが出来ます。
Q.自宅でなくなった場合はどうすればいいのですか。
A.夜間、ご家族がお亡くなりになっていることに気がついた場合。① 蘇生の可能性がある場合は119番に連絡します。次にかかりつけの病院があれば、連絡をいれ、受け
入れられるか確認します。受け入れが可能なら救急隊員に告げます。主治医がいる病院以外の場合、
蘇生が無理と判断されたら、医師は「死亡確認」しか発行できません。「死亡診断書」ではないため、
監察医による「死体検案書」が必要になり、病院から警察に連絡が行きます。その後、検視・検案(解剖)
に附されます。
。② お体が冷たく蘇生が無理と判断された場合は、主治医に連絡します。主治医が無い場合は、警察に連
絡します。その場合110番するよりも管轄の警察署に連絡をしたほうがいいでしょう。直接事情を説明
すれば、パトカーなどではなく、オートバイやライトバン(鑑識)などで来てもらう事も可能です。
。※ ご自宅で看病される場合は、もしもの時の為に、主治医の「夜間の連絡先」を必ず聞いておきましょう。
A.① 日本国内の旅行先の病院でお亡くなりになった場合。
病院の出入りの葬儀社様が搬送し、金銭トラブルになることもあります。遠距離の場合は、搬送先を
告げ、必ず「見積り」を取ります。② 外国の旅行先でお亡くなりになった場合。
現地の病院から在外公館(大使館・領事館)を経て外務省から遺族に通知されます。日本国内で死亡届
を提出する場合、現地で発行された死亡証明書か死体検案書(和訳文添付)と在外公館が発行する
遺体証明書が必要になります。手続きは国によって違う為、外務省や在外公館で書類作成などの作業もお願いするとよいでしょう。
北米などではエンバーミングを施して、証明書を添付しなければならないときや、後進国などでは、
遺体の保存がきかず、現地で火葬に附して帰国しなければならない場合もあります。
(安全上、空輸時にはドライアイスは使えません。)手続きが完了したら、航空便や空輸(棺は貨物扱い)の手配をします。この場合も在外公館の職員に
お願いをしましょう。
日本への連絡は、[航空会社・国名・空港名・便・到着航空・到着予定時間] [棺のサイズ(長さ・幅・高さ)・
重量・材質]が必要になります。北米などの金属製(アルミ)の棺や土葬用の大型棺(鉄筋入り)などは
普通の寝台車では搬送できない為、キャデラックのリムジンなどの大型霊柩車で搬送します。それでも
搬送が不可能な場合はバン型のトラックで書類を携帯して搬送します。

外国から受け入れた場合、お棺が日本国内の火葬場には入りません。(火葬炉の内壁より棺が大きい為、
火葬炉に棺が入らない。)その為、棺を入れ替えることになります。
現地では一番安価なお棺を選んでください。

 

Q.普通の葬儀と家族葬の違いってなんですか?
A.葬儀社様により色々と解釈の違いがあるようですが、大きな違いは「連絡の範囲」と「連絡の方法」の違い
です。例えば、お仕事で現役の方など、若い方の葬儀を連絡の範囲を狭め「家族葬」で執り行った場合、
葬儀後ご自宅が弔問客であふれかえるでしょう。逆にご高齢で、ご子息の方たちも現役を引退されている
場合など、連絡範囲を広げ葬儀を大きくしても、ご会葬の方々が少ない場合、お料理をはじめ、準備していたものが無駄になってしまいます。葬儀の特性として、連絡範囲を広げれば広げるほど会葬者様の人数の予想が難しくなります。家族葬と一般葬の間は多種多様な違いがあります。その家にあったスタイルや予算などを加味した上で、
規模を決めることが大事です。その為、一般葬と家族葬の2種類に分けないで、小規模な家族葬・普通の
家族葬・大規模な家族葬・小規模な一般葬・普通の一般葬・大規模な一般葬の六つに分けてその中で
先ほどの家にあったスタイル、予算を考慮して形にしていくとよいのではないでしょうか。
Q.父が亡くなった場合、誰が喪主になるのですか?
A.配偶者・子・兄弟が勤めるのが普通です。昔は子供が亡くなると逆縁といって親は喪主になりませんでした。それには、故人を末長く供養してあげる為だとも言われています。
現在では親が喪主を勤める場合もあります。今回の場合はご相談者様がご長男と言うことですから、対外的にもご自分が喪主を勤められるのが最良だと思います。
Q.実家の宗派(宗旨)が分かりません。調べる方法はありますか。
A.宗旨を調べるにはお墓の戒名を正確に書き写し、ご仏壇に掛軸や仏像があれば、写真を撮って送っていただければ、ほとんどの場合は判明します。お墓やお仏壇がない場合はお手上げです。仏教にこだわりをお持ちでなければ「無宗教」という形の葬儀もあります。
Q.お焼香の回数と作法を教えてください。
A.お焼香は宗旨によって違いがあります。そのためご自分のお焼香の仕方でなさるのがよいでしょう。回数が多いから丁寧と言うわけではありません。
社葬や大型葬儀では限られた時間で大勢の方がお焼香をしますので一回焼香が好ましいでしょう。
私の場合を申し上げますと、
① ご霊前に進み遺影に一礼してから、ご遺族様に一礼。
② 前(1、2歩)に進み左手の人差し指と親指の間にお数珠を持ったまま合掌。
③ 左手は胸元で合掌のまま、右手で抹香を一つまみし、右手をお頭まで上げ、
左手を右手の外側に添える。
④ 左手を胸元のの合掌の位置まで下ろしながら、右手でゆっくりと香を焚きます。
⑤ 複数回の場合は、抹香をつまみ、香をたく。を繰り返します。
⑥ 最後に合掌をして一歩下がりご霊前に一礼し、ご遺族に一礼して退座します。
Q.年末に年賀欠礼ハガキが届きました。どうすればいいのでしょう。
A.年末に年賀欠礼ハガキ(喪中ハガキ)が届いた場合、年賀状は遠慮して、年内に「喪中見舞い」を出す場合と、年が明けたら、「寒中見舞い」を出される方法があります。「喪中見舞い」の文章例。①年賀欠礼のお知らせをいただき 大変驚いております
存じ上げないとはいえ お悔やみも申しあげず失礼いたしました
遅ればせながら 謹んでご冥福をお祈り申しあげますと共に
心からお悔み申し上げます
お力落としのことと存じますが おだやかな新春を迎えられますよう
お祈り申しあげます②ご訃報に接し 哀悼の意を表します
安らかなご永眠を心よりお祈り申し上げます③ご服喪中と伺い 突然のことで驚いています
ご無沙汰をしておりますが まさかこのような悲報に接するとは
信じられない思いです
ご家族様の悲しみはいかばかりかとお察し申し上げますとともに
くれぐれも御身を大切に ご自愛いただきますようお祈りいたします

「寒中見舞い」の文例。

①寒中お見舞い申し上げます
服喪中と知り年始のご挨拶は遠慮させていただきました
○○様のご逝去から日も浅く 皆様方に於かれましては
いまだご傷心の事と拝察いたします
今は只遠方より故人のご冥福を祈るばかりです
厳寒の折どうか御身大切にお過ごしください

②ご挨拶状ではじめて服喪中と知りました 存じ上げず失礼いたしましたことを
おゆるしください
遅ればせながら 故人様のご冥福をお祈り申し上げますと共に
心から哀悼の意を表します
○○様に於かれましてはお気落としの事と存じますが お元気に過ごされるよう
お祈りいたします

※寒中とは、小寒と大寒にあたる期間で、寒の入り(1月5日)ごろから立春の前日
(2月4日)ごろまでを表します。投函の時期は松の内を過ぎてから(1月7日以降。地域に
より15日)1月下旬までが一般的です。
節分を過ぎると立春になりますので「寒中」ではなく「余寒」を使用しましょう。

Q.法要に来られなかった方から、書留で○万円いただきました。 この場合、どのようにお返しするのでしょうか。
A.法事の場合、出席くださった方には、お斎(会食)と粗供養で感謝の気持ちを表し、
ほとんどの場合は終了です。しかし、今回のように現金書留で、ご仏前を送ってこられた場合は「志」として、
お品物をお送りした方がよいでしょう。粗供養でもよろしいのですが、法事にいらっしゃらなかった方場合は
(粗供養とは供養をしていただいたお礼の意味があります)「志」としてお送りします。金額は、お斎(食事)と粗供養のご費用は先方様には支出しておりませんので、
ご仏前の半額を目安にします。

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